
【参加募集中】色鉛筆画家「林亮太先生」の色鉛筆講座 開催
5月22日(木)開催 新宿本店6階ギャラリーフォンテーヌにて
リアル色鉛筆画家・林亮太先生による色鉛筆講座を開催いたします!
ただいま人気急上昇中の色鉛筆画家・林亮太先生を講師にお迎えし、5色の色鉛筆を使ってリアルな絵を描くワークショップ講座を開催いたします。講座の終わりには、先生から仕上がった作品のご講評がございます。
こどものころから親しんでいる文具や画材の中で、鉛筆と同じくらい身近な色鉛筆を使って、イキイキとしたリアルさを描くテクニックを学んでみよう!
今回のテーマは「プリンアラモード」です。
5色の高級色鉛筆『デザートカラー』をご用意させていただき、プリンのプルプル感やホイップクリームのふわふわ感の表現やガラスの器の透明感、影の出来方などリアルな表現方法を学びます。ちなみに黒い紙を使用するのではなく、黒い背景も塗っていきます。たのしみながら、一から描き方を伝授いたしますので、はじめての方でもご安心ください。
ぜひお気軽にご参加くださいませ!
※『デザートカラー』とは近日発売予定の色鉛筆の新商品です。
■開催概要■
●開催日:2025年5月22日(木)
●時 間:13:00~15:00 ※開場12:30
●場 所:世界堂新宿本店6階ギャラリーフォンテーヌ
●参加費:3,500円(税込)
●定 員:20名様 ※定員になり次第受付を終了いたします。
●持ち物:鉛筆(硬度違いで数本)、消しゴム、普段お使いの色鉛筆セット(お持ちであれば)
●教 材:洋紙、色鉛筆(新商品デザートカラー5色)、シャープナー
※上記教材は弊社にてご用意いたします。教材はお持ち帰りいただけます。
●参加方法:事前ご予約制
●申込方法:世界堂新宿本店3階レジカウンターもしくはお電話にてご予約承ります。
▶ご予約・お問合せ:03-5379-1111
※新宿本店に設置の「チラシ兼申込書」に必要事項をご記入の上お申込みください。
※FAXやメールでのご予約はお受けしておりません。
●参加費のお支払いについて:
※当日、受講前に5階レジにてお支払いください。
※「チラシ兼申込書」にてお申込みいただきましたお客様は参加費をお支払いの際
レジにて申込書控えをご提示ください。
※お電話にてお申込みのお客様は本講座へお申込みいただいた旨とお名前をお伝えく
ださい。
●お申込みのキャンセルについて:
※お申込みをキャンセルされる場合は、下記へお電話にてご連絡ください。
お電話番号:03-5379-1111(新宿本店)
●個人情報の取扱いに関して:
※お預かりいたしました個人情報はこのイベントのご連絡・申込受付以外には
利用いたしません。
●当日お車でご来場、弊社地下駐車をご利用の際は、規定の駐車料金が発生いたします。
詳しくは地下駐車場のご案内をご確認ください。
【同時開催】ビデオ上映のご案内

当日は、ギャラリー内の半分を使って、アメリカ・ダニエルスミス社のジョン社長が自ら語る『ダニエルスミスの世界』の
ビデオ上映会を同時開催いたします。
今や日本国内でも人気を博している鉱物を顔料とする深い水彩絵具の世界に誘います。
●5/22(木)、5/23(金)両日上映いたします。
●上映時間:14:00~17:00
●観覧無料(入退場自由)
●本編:30分程度(プロジェクタースクリーン投影、ループ再生)
●日本語字幕、テロップ
作家プロフィール 林 亮太(はやしりょうた)

1961年生まれ
早稲田大学 第一文学部 美術史専攻卒
1995 年よりグラフィックデザイナー/イラストレーターとして音楽業界・学校教育関係を中心に活動。
2009 年より色鉛筆による制作活動を始める。2018年からシアン・マゼンタ・イエロー・ブラックの4色だけで描
く技法を始める。
画題は大きく二つの柱。ひとつの柱は風景画だが、静物画人物画も折に触れて描き続けている。
もうひとつの柱が航空機絵画。こちらは航空自衛隊内で発行されている連合幹部会機関誌「翼」の表紙絵を描き
続けている。
■刊行図書
「林亮太の世界 技法と作品 スーパーリアル色鉛筆」マガジンランド社 (2015年8月刊行 絶版)
「林亮太の世界 技法と作品 スーパーリアル色鉛筆2」マガジンランド社(2016年10月刊行 絶版)
「林亮太の超リアル色鉛筆入門」マール社(2016年8月刊行)
「色鉛筆で描く街角風景」マール社(2017年9月刊行)
「色鉛筆リアル画 超入門」講談社(2016年12月刊行)
「Tokyo Sketch リアル色鉛筆画家 林亮太の世界」文芸社(2017年2月刊行)
「林亮太の色鉛筆で描く」ホビージャパン(2019年4月刊行)
「合本版 林亮太の世界 技法と作品 スーパーリアル色鉛筆」マール社 (2022年1月刊行)
「色鉛筆 素材・材質描きわけ辞典」玄光社 (2022年3月刊行 三上詩絵氏との共著)